大津の日本遺産をめぐる

日本遺産滋賀

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大津×日本遺産について

[日本遺産 滋賀]

琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産

琵琶湖を中心に広まった信仰、その恵みにより育まれた
暮らしの文化は、「琵琶湖とその水辺景観-祈りと
暮らしの水遺産」として、平成27年に文化庁から
「日本遺産」として認定されました。
大津市では比叡山延暦寺、園城寺(三井寺)、
日吉大社、西教寺、石山寺の5つの社寺が
構成文化財として、日本遺産に
登録されています。

大津の5つの構成文化遺産

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世界の平安を祈る寺院として、日本仏教の母山と仰がれ続ける天台宗総本山。伝教大師最澄は延暦7年、薬師如来を本尊とする一乗止観院(現在の総本堂・根本中堂)を創建して比叡山を開きました。
京都と滋賀の県境にまたがって南北に長く峰を伸ばすこの巨大な山全体が寺域であり、東塔、西塔、横川の3つの地域に、多くの堂塔伽藍が建ち並びます。 地形として「山」であるだけでなく、聖域としての「山」。そして眼下には満々と水を湛えた琵琶湖。その東から昇る太陽は、東方浄土にまします「薬師瑠璃光如来」と観念され、最高の尊崇を集めました。

比叡山延暦寺HP : www.hieizan.or.jp

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創建は古事記にも記載されているほどに古く、全国各地にある3,800余りの「山王(さんのう)さん」の総本宮であり、平安京・天台宗の守護神と崇められています。ご祭神は東本宮に比叡山の地主神である大山咋神、天智天皇が大津京遷都の際に奈良の三輪山より勧請した大己貴神を西本宮に祀っています。
鎮守の杜には多くの社殿が点在していて建築美を誇り、水路が張り巡らされて境内は常に清浄に保たれています。湖国三大祭のひとつ、山王祭は4月12日~14日の3日間に亘って行われ、14日の午後には琵琶湖に7基の勇壮な神輿が渡御致します。

日吉大社HP : hiyoshitaisha.jp

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正式名称は「長等山園城寺」といい、天台寺門宗の総本山。境内に天智・天武・持統の三天皇の御産湯に用いられたと伝わる霊泉があることから「御井の寺」、後に「三井寺」と通称されるようになりました。国宝の金堂を始め、西国第十四番札所の観音堂、釈迦堂、唐院など多くの堂舎が建ち並び、国宝・重要文化財は百余点を数えます。
近江八景の一つ「三井の晩鐘」や「弁慶の引き摺り鐘」などでも知られ、とりわけ桜や紅葉の季節は多くの観光客で賑わいます。山伏体験や写経体験など、様々な体験コース(要予約)も用意されていて人気を博しています。

三井寺HP : www.shiga-miidera.or.jp

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比叡山三塔十六谷の一つ、回峰行の聖地でもある飯室谷と、比叡山の守り神である日吉大社の間、琵琶湖を見下ろす丘陵地に西教寺はあります。本堂、客殿は重要文化財に指定されています。 また、大本坊、書院、客殿にはそれぞれの庭園が設けられており、そのいずれも石材を生かした美庭と評されています。ハイライトは小堀遠州作の庭園。庭の中央に琵琶湖の形をした池泉を置き、中にのぞき石、浮き石、さらに石橋が架けられていて、奥行きの演出も見事。池の周囲から裏山にかけてツツジ・サツキの刈り込みがあって、花の咲く頃には素晴らしい眺めを楽しめます。

西教寺HP : saikyoji.org

水と暮らしの文化

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琵琶湖から流れ出る唯一の河川である瀬田川の西岸、伽藍山の山裾に広がる石山寺。奈良時代後期、聖武天皇の発願で良弁により開基されたと伝えられる古い寺院で、 奈良の都に木材などの物資を供給するための役所的な性格をもっていたようです。石山寺を特徴付ける景観に、天然記念物の硅灰石があります。
ご本尊の如意輪観音様は、この硅灰石の上に坐しています。瀬田川の清流を見下ろす高台に設けられた「月見亭」は近江八景の一つ「石山の秋月」のシンボルであり、本堂の下にある湧水とそれを覆う閼伽井屋(あかいや)とともに、独特な水景観となっています。

石山寺HP : www.ishiyamadera.or.jp

日本遺産とは

日本には世界に誇る「たから」がたくさんあります。
文化庁は、この歴史的魅力に溢れる地域の「たから」たちをさらに磨き上げるべく、我が国の文化・ 伝統を語るストーリーを「日本遺産」 に認定し、 国内に、そして世界に発信していく事業を創設し、滋賀県と大津市・彦根市・近江八幡市・高島市・東近江市・米原市が申請した 「琵琶湖とその水辺景観― 祈りと暮らしの水遺産」は、平成27年に文化庁に「日本遺産」に認定されました。

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